027 仙台市中心部のコンビニエンスストア ／ 画像左側は弁当やお惣菜が、右側はパン類が普段は並んでいる棚です。 停電で明かりがついていないコンビニの店内は、昼間なのにとても薄暗く感じました。 コンビニのいくつかは店員さんの努力で一生懸命店を開けていました。 物は入ってこなくても、店内に残っている食べ物だけでも買い求める人に手渡したいという気持ちからそうしているのだと思います。 この時自分は食べ物が買えませんでした。 残念な気持ちはありましたけど、店の人が精いっぱいやっている姿勢と、他の同じく困っている人たちが買えたのだろうと考えると、何の不満もありませんでした。