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024 東一番町通のいたがき / 「東北地方太平洋沖地震」からたった2日後の混乱のなか、いたがきは店を開けていました。 画像の左側に写っている奥行きのある通りには、毎年8月6〜8日に行われる「仙台七夕」で多くの吹き流しが飾られます。 期間中、このお店は串刺しのフルーツを売っていて、真夏の暑い中、それを味わう人たちですごくにぎわいます。 「仙台七夕」の名物の1つである光景です。 地震後、被災の事情で開けられない店が多いなかで食料の調達に苦労している我々にとって、店を開けてくれるのはとてもありがたいことでした。 

 

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